N.M.さん
支援員
人を知る-
コネクトグループで働く先輩たちにインタビュー。
ここで働くことになったきっかけや現場での働き方、1日のスケジュールなどを詳しくご紹介します。
N.M.さん
支援員
面接の際「”障がい者の人が作りました”ではなく、”良いものを作った”から売れる、というものづくりをしていきたい」というお話に共感したのが、入社のきっかけでした。 また、面接の際、職員の方々と少しお話する機会があり、その時の対応や職員同士の雰囲気が良く、いい環境の職場だなと感じたのもきっかけのひとつです。
芸術系の大学を卒業しました。 学生時代はコンビニでバイトや幼稚園でワークショップをするなど、幅広い年齢の方と触れ合う機会がありました。
イラストコースの担当をしています。 ペンタブレットの操作や、パソコンでイラストを描くための基礎など一からお伝えしています。 利用者さんが学んでいる時に「あっ!これだ!」と気づきを得られるような支援を心がけています。
利用者さんの成長と一緒に自分の成長も感じられることです。 日々のコミュニケーションや記録作業などをしていく内に「私ってこんな事もできるんだ!できるようになったんだ!」と嬉しい発見をする機会が度々あります。
相手に伝えるための引き出しを増やしていくのが私の課題です。 訓練中に出てきた利用者さんの「できない」に対して、何が分からないからできないのか迷った事がありました。 「どうしたらいいだろう?」と悩んでいる時に、先輩達が一緒に考えてくれて、その人に合った伝え方を見つけることが出来ました。 伝え方一つで利用者さんのやる気や成長具合も変わるため、なにかを伝える時は相手に合わせた対応を心がけています。
どんな分野から来た人でも可能性があるお仕事だと思っています。 人の話を聞ける人、分からないことを確認できる人だとなお素敵だなと感じます!
金曜日の帰り道、映画が私を待っています