先輩インタビュー

大阪に10年以上住んでいたんですが、北海道に住んでみたい気持ちが大きくなったことがきっかけで転職を意識し、思い切って移住を決めました。 コネクトグループを選んだ理由は、自分の時間を持て、なおかつ前職のスキルを活かした仕事に就きたかったからです。また、人とかかわる仕事をしたかったので、今までの人生では経験できない出会いがあるだろうなと思いこの仕事を選びました。

デザイン系の専門学校を卒業し、それから10年以上大阪でグラフィックデザイナーとして働いていました。そのなかで、ひとつのゴールに向かって誰かと一緒に仕事をすることの楽しさや喜び、難しさ、大変さを経験してきました。

自分が所属している事業所を、どう良くしていくかの舵取り的な役割をしています。「今後こういうことをやっていきたい」、とまず声を上げる人ですね。 また、立場的には会社と現場をつなぐパイプ役でもあります。会社と現場、双方の意見を聞き取って立ち回ることになるので、バランス感を大切にしたいと考えています。

関わった利用者さんや職員の成長や変化を感じられることです。 あと、やはりどんな方からも「ありがとう」と声をかけていただけたら何よりもパワーになりますね。

自分は視野が狭くなりがちなので、人の意見を聞き入れ、思考をやわらかくすることが個人的な課題です。 また会社としては事業所間の横のつながりをより強化していけるよう、自分もさまざまなことに柔軟に対応していきたいと思っています。

「人とのコミュニケーションを楽しめる人」に向いている仕事だと思います。 とてもシンプルですが、これがとても大切だと思っています。 自分本位だったり自己満足な考え方をしていると、コミュニケーションがうまくいかず孤立してしまいますよね。 だからこそ、日ごろから利用者さんやほかの職員とコミュニケーションをとりあい、協力しあって仕事を進めていくことが必要ですし、それが楽しいと思える人にはオススメの仕事です。

仕事とプライベート、どっちも大切な毎日。